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子育てのヒント

どんちゃか幼児教室 > ブログ > 子育てのヒント > リズムであそぼう

  • リズムであそぼう

    2021.06.04 (金)
    乳幼児は音の出るものにとても興味や関心を示しますし、大好きですよね。
    簡単に手作りの楽器を作って、音を出しながらお父さんお母さんとあそんでみましょう。
    楽しくあそびながら「リズム感・表現力」を養えて一石二鳥ですね。

    マラカスづくり その1(生後4~6ヶ月頃から)

    用意するもの・・
    • 乳酸飲料のボトル
    • 乾燥した豆類(大豆・あずきなど)・米・乾燥したマカロニ・小さな鈴
    • ラップ
    • 輪ゴム

    つくりかた・・
    1. 乳酸飲料のボトルをきれいに洗って乾かした後、豆や米やマカロニなどを少し入れる
    2. 何重かにしたラップでふたをして、輪ゴムできっちりとめる。

    あそびかた・・
    • 子どもの前に置き、転がして出る音を楽しむ。
    • 手で持てるようになったら、持って振り、音を楽しむ。
    • オルゴールやCDと一緒に振って鳴らしてみる。(大人も一緒に!)
    ※注意:中に入っている豆などを誤って食べないように、しっかりフタをして、遊ぶときはそばで見守りましょう。
    音が出るおもちゃによる育脳への効果(4カ月~)
    1. 「マラカスを振ると音が出る」の因果関係を知る。
    2. 中に入っている材料によって音の違いを楽しむ。
    3. お父さん・お母さんとのコミュニケーションを楽しむ。

    マラカスづくり その2(1歳~2歳ごろ)

    用意するもの・・
    • 乳酸飲料のボトル2本
    • 乾燥豆やマカロニなど
    • ビニールテープ

    つくりかた・・
    1. 乳酸飲料のボトルを2個用意し、片方に豆やマカロニを入れ、もう片方と口と口を合わせる。
    2. つなぎ目をビニールテープでとめる。

    あそびかた・・
    • 子どもの好きな音楽をBGMにして、お母さんやお父さんと一緒にマラカスを鳴らしながら、自由に体を動かしたり、踊ったりする。
    音が出るおもちゃによる育脳への効果(1歳~)
    1. 音楽に合わせて自由にからだを動かすことで、音楽を抵抗なく楽しむことができる。
    2. 感情の表現や自己表現がじょうずにできるようになる。
     
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