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子育てのヒント

どんちゃか幼児教室 > ブログ > 子育てのヒント > 自然と触れ合う遊び

  • 自然と触れ合う遊び

    2021.09.15 (水)
    暑い夏が終わり、秋がやってきました。 戸外に出て遊ぶには最適な季節ですね。
    虫が鳴いたり、葉っぱが色づいたり、木の実がなったり、自然がいっぱいです。
    積極的に自然と触れ合うことで、子どもの五感をおおいに刺激してあげましょう。
    あまり構えることはありません。お買い物の途中・公園に行ったついでで良いので、親子の楽しいコミュニケーションの時間にしてください。

    秋を感じる体験を

    • 《お散歩》をしましょう
      どこかへ行くために歩くのではなく、「お散歩」が目的です。
      真っ青な高い空を眺め、爽やかな風を頬に感じるだけで「秋」に触れられます。
      秋が深まってきたら、落ち葉をザクザク踏んで「音」を楽しんでみましょう。
      親子で《落ち葉かけごっこ》は盛り上がることまちがいなしです。
    • 秋のものを集めてみましょう
      一枚ビニール袋を持っていって、「葉っぱ」・「小枝」・「石ころ」・「木の実」などをビニール袋に集めてみましょう。
      土の上に集めたものを広げてお父さんお母さんと一緒に『絵』を描いてみるとおもしろいですよ。
      また、拾ったものを家に持って帰って、画用紙に貼り付けてみると素敵な作品ができますよ。
    • 秋の味覚狩りにでかけましょう
      「実りの秋」です。
      機会があったら、家族で『ぶどう狩り・なし狩り』に出かけましょう!
      本物が実っている様子を見る体験は貴重ですね。
      それに採れたてを食べられる特典もあります。秋の味覚を楽しんでください。

    工作で創造力を刺激しよう

    1. 《どんぐり駒》
      作るのも、回すのもお父さんが得意かもしれません。
    2. 《こすり絵》
      「葉っぱ」や「花」や「木の幹の表面」を拾って、その上に紙を当ててクレヨンや鉛筆でこすると《こすり絵》ができます。
      いろいろな模様が出て楽しいです。
    3. 空き容器と木の実で楽器作り
      プリンのカップやヤクルトの容器にどんぐりやしいの実を入れて、《マラカス》のできあがり!
      カシャカシャ!と歌に合わせて振ってみましょう。
    4. 木の実でゲーム
      手の中にどんぐりを隠して・・・《どっちに入ってる?》《何個何個いくつ?》の当てっこゲームをしてみましょう。 場所をとらないので、電車や車の中でも遊べます。
    5. 数のお勉強
      「いくつ拾ったかな?数えてみよう!」ひたすら数えっこをしてみましょう。
     
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