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健康編

どんちゃか幼児教室 > ブログ > 健康編

  • 2015.09.15 (火)

    子どもの下痢(2)

    ちょっと気になる

    下痢が1日10回以上も続く、また下痢だけの症状ではなく、発熱、嘔吐、けいれんなどの症状を伴ったり、普段と違って激しく泣いたり、泣く回数がふえたり、おなかをくの字に曲げて泣くなどの症状があったら医師に診せましょう。 その際は病院への準備をしながら、また病院の待合室でも我が子の普段の様子、普段と違った様子をきちんと整理して医師に正確に伝えられるようにしましょう。激しい下痢が続くと、身体の水分が失われ、脱水症になる場合があります。普段より水分を多めに補給しながら「寝たから大丈夫」と心を離さないで様子を常に見ていましょう。

    下痢のケア

    子どもの下痢(2)下痢のためおしりが真っ赤になって、子どもには痛かったり、不快になることがあります。そんな時はこまめにおむつ交換をしてあげたり、ぬるま湯でしぼったガーゼなどでやさしくゆっくり拭いてあげたり、ぬるま湯でやさしくあらったりしてあげましょう。 力を入れずに拭いておしりを乾かしてからおむつを当てるようにしましょう。その間も子どもは機嫌が悪くなったり不快になるのは当たり前、と思って大人が優しい顔で優しく声をかけてあげましょう。目の前にいるお父さんお母さんの微笑みが子どもにとって一番の安らぎになりますよ。   

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  • 2015.09.15 (火)

    子どもの下痢(1)

    普通のうんちを知る

    下痢だけで悩まないで「元気かどうか、変わったところがないか」を冷静に判断しましょう。 皆さんは自分の子どもの「普通のうんち」を知っていますか?すぐに「こういううんちです」と言えますか?うんちの柔らかさは?色は?排便時間は?量は?回数は?まずは普通のうんちを知ることからはじめてください。 子どもの下痢(1)子どものうんちは大人のより柔らかめが普通です。また、大人よりも食べたもので便の状態が変わりやすいのも特徴です。特に5、6回の水っぽい便があったり、離乳食時には食べたものがすぐにわかる程そのまま出てしまうこともあります。毎回のうんちの度に「水っぽい、どうしよう」「こんな緑色は見たことない」と動揺して右往左往するのは子どもの情緒安定にもよくないことです。 子どものうんちは変化がでやすいものです。まずは我が子の普通のうんちを知り、深呼吸をして冷静にお子さんの顔色や、元気があるかどうかなどの全身の観察をしましょう。特に「食欲があるかどうか」が元気かどうかのポイントになりますよ。   

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