子育てのヒント
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足の発達・成長編(1)
歩いたり走ったりするのは、子どもにとって重要な全身運動です。 親は「はいはいした」「立った」「一歩が出た」「歩いた」「走った」・・・と子どもの成長が楽しみですね。 今回は、生まれてから3歳ぐらいまでの【足の発達】について記してみました。0歳~1ヶ月半
- 手足を曲げる
- ビックリすると手足を曲げ、抱きつこうとする
4ヶ月~6ヶ月
- おすわりができる
- 足の力がついて、支えて立たせると、ピョンピョン蹴る動作ができる
6ヶ月~10ヶ月
- はいはいをする
- つかまり立ちをする
- 足を支えると、足を伸ばし立っていられる
腹ばいの状態で、後ずさりをすることがある。 後ずさりを何度も繰り返した後、前に進めるようになり、はいはいができるようになる。 ※足の指に力を入れるので、「素足」で遊ばせてあげると良い。